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作業例等2025.5.18
何度も言うが、大型車車輪脱落事故防止を!
ホイールは消耗品だ。
見た目きれいでも数年使うと交換も視野に。
見えない亀裂が育ってくる

やがてテーパー部も痩せて段付。適正な締付トルクは安定しなくなる。
これも交換です

クラックか?怪しげな線状の筋が出てるものを打音検査するとこの通りさ

合せ面が荒れて来るとやはり適正トルク安定せず

ISOナットは台座とナットの間に潤滑油を塗布の上、適正トルクを(ここに抵抗があると締付力が不足する事も)

外したシャフトやナット等は汚さず専用の置き場に。
トルクレンチ、潤滑油、クリーナーは各作業ストールに複数設置

ホイル脱着後は50~100km位走ったら、初期当たりが出るまで締付トルク再確認を。
乗用車も同じ

業界推薦のホイールナットマーカー(インジケーター)緩みが起きてないか目視点検しやすい。
特に左後軸は緩みが出やすい。
