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2023.08.07

資源の少ない日本、特に人的資源が緊急課題か!

   私が仙台市青葉区の小学生だった頃(札幌冬季オリンピック、ジャネットリン!とか)一学年6~7クラスあったのに今や2クラス(しかも当時45人位の学級、今は35人位) 

 手遅れ感の支配的な少子化問題を痛感する。

「♪それ~でも待ってる夏休み。。」 ではなく まっているのは「物流2024問題」働き方改革だなァ

国交省に新設?のドライバーの時間外労働残業状況を監視する「トラックGメン」(Gメン75ってのがあったが こちらは運輸局の職員160人規模とか)

1963年に初めて登場、夢の高速道路(名神高速)の頃から大型トラック最高速度規制80km/hの上限見直しの話

単車の後ろにフルトレーラーを連結し輸送能力を倍増する「ダブル連結」の新たな普及、(同時にモーダルシフトも急務)

 前例の無い状況の変化(少子化)には前例の無い対策を連続投入するしかない。

一度気後れし立ち止まったら、もう一度 英会話を勉強したりと、長いものに巻かれる国になるだろう(ギブミーチョコレートか?諸外国も余裕は無い)

(余談:近頃仙台の企業のM&A、外資系企業参入が目立つナ)

  定年までちゃんと年金納めてもなお、海外からのスタッフさんらと 元気に働くしかないのだろう

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