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2024.09.07
今やエンジン交換も普通に選択肢!
毎年恒例になった都市水没図(以前の仙台駅前、本当のモータープールだ)
以前(2021年7月)のブログでも記載したウォーターハンマー現象。エンジンが水を吸い込み壊れる話
今年も台風10号等のニュースでモータープール図が賑わったけど 高価になつたトラックは水没で即買換えったって大変だ!
予備車も無い、新車納期はず~と先・・・・納期の早い中古車の奪い合いだ。
相談する相手がある程度の整備工場を有するなら「エンジン交換なら現実的だ」と提案するだろう。
そもそも海外ではトラックは1~2回位エンジンは交換する使い方はごく普通、日本では再生済リビルトエンジンは調達し易いのでエンジン交換も戦力なのです。(特に尿素SCR未装着のランニングコスト安い頃の車はエンジン交換お勧め)