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2024.02.29

OBD検査とスマートウォッチ外来

OBD(On Board Diagnostics)車載式故障診断装置のデーターを車検時に活用

排ガス装置等、運転支援技術、自動運転等の先進技術、そして各装置の故障を検知で記録される「特定DTC」コード(Diagnostic Trouble Code)

2024年10月から 2021年10月以降の車両が対象となる。

 工場に入庫中には症状が出ない物も過去故障履歴を参照できるので整備不良の状態で走る事を減らせる.

(ダッシュボードの下のOBDカプラーから専用スキャナーで読み取る、古くは1990代にGM関連で開発用のカプラーだとか)

  先日健康診断に行くと血圧を日々管理せよとの話になる。普段の平均的なデータを管理するにはスマートウォッチが使いやすいとの事。

リンゴのマークのやたら高い物でなくてもそこそこ使えるので主要病院ではスマートウォッチ外来の設置進んでいるとか。

やはり常に身に着けるウエアブル端末は日中も夜中も常に記録できるメリットは大きい、(自分はウォッチタイプで無く指輪型を使用、24時間監視)

車も人も普段の状態を記録し管理できるのは大きな安心感があると思います。(女房だって眠た後の事はシラネーヨって言うし)

(この手のデーターを運行管理に取り入れ、ドライバーの健康状態モニタリングも出てきた)

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